スプリングカップ東地区大会 ハンドボール


 本日スプリングカップ東地区大会が草加の体育館で行われました。

東京から1チーム招待し、男女10チーム参加がしました。

 まず女子は、守って速攻に繋げたかったのですが、ディフェンスとディフェンスの間を広くされ抜かれた場面が目立ちました。適切な牽制やクロスアタックを使い、狭いスペースでプレーさせるようにもっと動きましょう。また、速攻に繋げた場面もラストパスが悪かったり、シュートが入らなかったりがありました。ほんの少しの差やミスが勝敗を分けます。勝てる試合をミスで落としました。しかし、相手に対応したセットオフェンスや良い速攻が出たのは収穫です。

 

 そして、男子は残念ながら全敗でした。女子と同じく勝てる試合をミスで落としました。自分で攻めて入るシュートなのか、他の選択肢があるのか、その判断が出来ませんでした。そしてなんと言ってもディフェンスです。あまりにも縦に抜かれすぎです。もっと足を使って守ってほしかったです。もう一度ディフェンスを強化していきましょう。

  良かった点としては、久しぶりにべストメンバーで試合が出来たこと、失敗は多かったがチャレンジする選手が増えたことです。

 

 下を向いていても何も始まりません。また前を向いて頑張っていこう。明日は明後日は高校生と練習です。挑戦する意識を常にもってやりましょう!