新人戦 男女ハンドボール部 2日目


 昨日、ハンドボール部、新人戦最終日でした。


 女子は準決勝で戸塚西と対戦  相手の速攻を止められず  4ー22で敗れました。

  気を取り直して、ベスト8シード決定戦では、神根中と対戦しました。

  中々点が取れない展開が続く、試合終了間際にやっと狙っていたポストプレーが決まり差を縮めるが、時すでに遅くタイムアップ。結局、4ー6で負けてしまいました。ボール際、前を狙う姿勢など、ちょっとしたことの積み重が大きな差となってしまいます。今後は、ひとつ1つのことを丁寧に着実に身に付けていきましょう。

 さらに今回は、バスケ部女子3名が助っ人で活躍してくれました。大変助かりました。3人の生徒のみなさん、快く承諾してくれた、保護者の皆さま、顧問の先生に改めて感謝します。

  

 

  男子は準決勝で戸塚中と対戦しました。前半10分までは粘りましたが、ディフェンスで足が使えず少しずつ離されてしまいました。後半も展開は変わらず、よいプレーもありましたが、 12ー25で負けました。

  続くベスト8シード決定戦は榛松中。予選リーグでは勝っていますが、安心はできません。試合開始から一進一退の展開が続く、リード出来る大事な場面でシュート外し、同点に追い付かれて試合終了。三人での7メールスローコンテストとなる。最後は意地を見せ最終スコア14ー13で勝利し、なんとかベスト8シードを獲得しました。

  勝ったことは大きいですが、ディフェンスの時にシューターに打たせないように接触したり、ボールを最後まで見てプレーしたり、パスやシュートの基本的な技術など修正点はたくさんあります。きちんと現状を把握し、また県大会向けて、1から頑張りましょう。

 

 

   

大会を通して保護者の皆様には温かいご声援頂きました。ありがとうございます。今後も東中ハンドボール部をよろしくお願いいたします。