三年生 最後の保健体育


  本日は三年生、71期にとって最後の保健体育の授業でした。最後の授業は定番の縄跳びで締めくくりました。大きな声、そろったランニングなど最後まで頑張りました。

 

 4人の体育の先生達からもひと言お話してもらいました。全く声が出なかった、体力がなかった三年前が遠い昔のように感じますね。今では後輩たちの手本になる立派な三年生です。当初、先生たちも何とかしようと情熱を持って授業を行いました。「体育はこんなに辛いのか、苦しいのか」と感じた生徒も多かったですが、君達の努力もありしっかりと乗り越えてきました。授業の中で、仲間と協力する喜びや、一生懸命頑張って、達成する喜びを存分に味わうことが出来ました。部活動のおかげもありますが、体力もずいぶん付き、新体力テストではほとんどが県平均を越えました。生徒のみんなに良い思いをさせてもらって感謝です。このような話がありました。

 体育だけはありませんが、授業で学んだことを、進学先、そして社会で役立てて下さい。

そしてまだ終わりではありません。明後日の大きな関門へ、そして卒業式に向けまだまだ成長していきましょう。