12月20日(水)に川口の元気 第6回 いじめゼロサミットが行われました。東中代表として、１年生徒会役員の大井麻凪さんが参加しました。
初めに川口市教育委員会指導主事の藤川先生より、いじめの定義について、お話がありました。
次に、エキスパート学習として、いじめの①被害者②加害者③傍観者のグループに分かれて、それぞれの気持ちや考えについて話し合いました。

次に、ジグソー学習として、エキスパート学習で得た考えををもとに新たなグループを編成し、いじめの早期発見に向けた深い話し合いが行われました。
最後に、クロストーク学習として、各グループでの意見を代表者が発表しました。

どの児童生徒もしっかりと自分の意見が言えていた中、大井さんも多くの発言をしていて頑張りました。とても素晴らしい討議となりました。

本日学んだことを東中に持ち帰り、生かしていきます。

今後の生徒会活動にご期待下さい。