運営者の皆様へ
ワードやエクセルで作成した文書は以下のガイドに従って投稿してください。
前提知識
一部の例外を除いて、ワードやエクセルで作成した文書をそのままウェブサイトに公開することはできません。PDFやFlashなどの他のファイルに変換してから掲載する必要があります。
掲載方法1(リンク)
サーバーにアップロードしたPDFファイルにリンクを張る方法です。
- Office文書をAcrobat Reader等のツールでPDFに変換
- 「メディアを追加」ボタンをクリック
- PDFやFlashなどのファイルをアップロード
- アップロードしたファイルを選択(クリック)
- ファイルのURLをコピー
- エディタの編集領域に適当なリンクテキストを入力
- リンクテキストをマウスで選択
- エディタの「リンクの挿入/編集」ボタンをクリック
- “URL”欄にコピーしたファイルのアドレスを貼り付け
- 「リンク追加」ボタンをクリック
実例: オフィス文書テスト
掲載方法2(PDFファイルをページに埋め込む)
サーバーにアップロードしたPDFファイルをページの一部として表示する方法です。
- Office文書をAcrobat Reader等のツールでPDFファイルに変換
- 「メディアを追加」ボタンをクリック
- PDFファイルをアップロード
- アップロードしたファイルを選択(クリック)
- 「投稿に挿入」ボタンをクリック
実例:
利点
- 日ごろ使い慣れたPDFが使えること
- 操作が簡単
欠点
- 学校ネットワークのコンテンツフィルタにブロックされパソコン教室のパソコンでは見れない。
(一般のネットユーザーには問題なく表示される)
掲載方法3(Flash[swf]ファイルをページに埋め込む)
サーバーにアップロードしたFlash(swf)ファイルをページの一部として表示する方法です。
- Office文書をPrint2Flash等のツールでFlash(swf)ファイルに変換
- 「メディアを追加」ボタンをクリック
- Flash(swf)ファイルをアップロード
- アップロードしたファイルを選択(クリック)
- ファイルのURLをコピー
- エディタの「F」ボタンをクリック
- “Flash”欄にコピーしたファイルのアドレスを貼り付け
- 「Generate」ボタンをクリック
実例:
利点
- 学校ネットワークのコンテンツフィルタにブロックされずにパソコン教室のパソコンでも見れる。
(勿論、一般のネットユーザーにも問題なく表示される)
欠点
- 操作が若干面倒
- サイズ指定が必要な場合がある。
推奨される掲載方法
掲載方法2と3は、PDFやFlashを見るための部品が閲覧端末にインストールされていない場合は表示されません。ウェブアクセシビリティの観点から、掲載方法1と、掲載方法2または3を併用することを推奨します。