本日の4時間目に税理士さんをお招きして、租税教室を行いました。
社会科の授業でも税金について学習していますが、改めて税について考える機会になりました。
教育や交通整備などの公共事業は税から賄われています。消費税が上がったりすると憂鬱だと感じることもありますが、国民同士で助け合う仕組みは大切なものでもあります。必要なのはそのバランスや、適切な徴収のされ方や使われ方ですね。
中学3年生は4ヶ月後に義務教育を終え、早い人は卒業後すぐに社会に出てはたらきます。アルバイトなどでお金を稼いで所得税を支払う人もいるのかもしれません。
また、3年後には18歳となり政治に参加できるようになります。税のことも含めて、より良い未来にするにはどうしたらいいのか考えてみましょう。