川口の元気 未来を拓くふれあいトーク

川口の元気 未来を拓くふれあいトーク

令和2年8月21日(金)

川口市中央ふれあい館にて、

川口の元気 未来を拓くふれあいトークが行われました。

今年度はコロナウイルスの影響により、川口市の中学校の地区代表の参加として11校で行われました。

内容は、「川口市長の仕事についてや市政」について、質問することを通して、市長である 奥ノ木信夫 さんとの交流を図るものです。

東中からは、生徒会二年生の平野智之くんが参加しました。

平野くんが市長にした質問は、次の2点でした。

一つ目は、学校のトイレの自動化の提案です。自動化になれば、蛇口や水を流すレバーに触れる機会も減り、コロナの対策になるからです。

二つ目は、川口市の豊かな自然を守るために、市としてどの様な取組を行なっているかという質問です。

市長さんからは、トイレに関わらず、様々な場所での自動化を将来考えていますとの言葉をいただきました。また、川口市の豊かな自然を守るためには、今3カ所で自然の森を作ろうと計画しているとのことでした。

その他の生徒からも様々な質問があり、市長さんと話す貴重な時間が充実したものになりました。

今回は東中から代表1人の参加でしたが、ここで経験したことは、なんらかの形で、全校生徒へ共有できればと思います。