令和元年12月14日(土)に第19回彩の国清虔杯剣道大会が行われました。
東中学校は、昨年度のこの大会で、男女とも団体戦で3位入賞を果たしました。
今年度は、昨年度の結果より良い結果となれるよう、また、新たな代となり新たな目標のもと団結して戦い、成長につなげられるよう礼儀を重んじ、一試合一試合を大切に試合をしました。
結果は、男子団体戦の部(男子3女子2)では、
予選リーグで惜敗でした。しかしただ負けたわけではありません。おしい攻めや技がありました。一本とった場面もありました。課題は多いですが、実りある試合になりました。
女子団体戦の部では、
予選リーグを突破し、決勝トーナメントに進出しました。
そしてその勢いで、優勝することができました。特に日頃の練習の成果が出たのが、準決勝の大将戦です。一本取られた後の危機的状況でしたが、遠間から勢いのある面に跳んだのです。それを見事一本にし、勝負。さらにそのままもう一度面を取り、勝ちました。
全てがうまくいったわけではありませんが、チームの仲間がそれぞれ仲間をカバーし、チームで勝利を納めました。
今後さらなる稽古を積み、より成長した姿を見せられたらと思います。
今後とも応援のほど、よろしくお願いします。
また、本日も保護者の協力のもと、この大会に出場しました。ありがとうございます。