ウィンターカップ 男女ハンドボール


 1月に開催予定だったウィンターカップが本日開催されました。県の強化大会で試合経験をつめることは大変意義のあることです。試験明け3日目でしたが男女共に参加しました。

 結果は、男女共に大きな課題を残して敗退してしまいました。まず女子は攻撃のパターンが少ない事、これは冬にも同じことを伝えました。きっかけ動作からいつも同じパターンではなく一人ひとりがもっと前の状況を確認して攻めましょう。守備も、どのシューターに対して強く当たるなどの守備意識が低いです。

 男子は、大きな相手に対して、クイックで勝負したり、間からシュートを打つ意識をもっと持ちましょう。守備では、後ろからの声掛けがもっと必要です。全員で守る意識です。何より残念だったのは気持ちの弱さ。自分が決めるんだ。ここは守るんだ。シュートに行くんだ。キーパーに止められても枠の中で勝負するなどの強い気持ちをもっと出してほしいです。これをやってしまうと一番後悔する試合となってしまうと思います。練習の中から、真剣にそして失敗を恐れず、考えてプレーすることをもう一度、1からやっていきましょう。

 

お忙しい中、車出しをしてくれた保護者の皆様にはいつも感謝です。