今日は、川口市防災課による防災リーダー認定講習が行われました。
男女バスケットボール部とバレーボール部が参加し、防災についての様々な講習を受けました。
災害発生時の対応について学ぶ中で、自助・共助の考え方が重要であるといった話を聞き、自分たちの命を自分たちで守るということが必要であることが改めてわかりました。
昼食は災害備蓄用アルファ米を実際に調理し、食べてみて、意外とおいしいと評判でした。
午後は新郷分署の方々に教わり、消火器訓練や担架の作り方、応急処置の仕方や避難所開設時に必要な準備などを実際に体験しながら学びました。

災害はいつやってくるかわかりません。中学生も自分の命は自分で守ること、東中学校が避難所となったときにどう行動するかということを考えるきっかけになりました。
男女バスケットボール部とバレーボール部の皆さんはこれから防災リーダーとしての自覚をもちましょう。そして、いざというときの活躍を期待しています。