いよいよ最後の大会学総が始まりました。
男子の一回戦の相手は蓮田中です。ベスト8をシードとの対戦ですが、目標達成には避けては通れない対戦です。
序盤は、相手のリズムでしたがディフェンスから徐々にペースを掴み、前半は二点ビハインドで折り返します。
東のペースになりつつあったので、後半から一気に逆転といきたかったのですが、上から打ってくる相手に対して、前から当たれず苦しい展開。
結局最後までペースは掴めず、21 – 32 で敗退しました。
今年の三年生は中々自分達で練習出来ない。挨拶、声のでない所から始まりました。一年間かけて、少しずつ部としての形が作られてきました。
勝ちたい、上手くなりたいと生徒の気持ちも高くなってきました。ハンドボールだけでなく、いかに普段の生活が大切か今日の試合からも理解できたと思います。また、怒られた経験以上に試合で勝ったり、練習したものが出たりする喜びも感じ取れたと思います。
今日で引退ですが、君たちが東中ハンドボール部に残した功績は大きかったと思います。今後はこの流れを切らすことなく後輩が受け継いでいきます。
引退した三年生は、是非高校でもハンドボールを続けてもらいまた活躍する姿を見せてほしいと思います。
今日まで、本当にお疲れ様でした。
また、保護者の皆様におかれましても多大なるご支援頂き、感謝の言葉しかありません。
卒業まで、しっかり関わっていきますので今後も宜しくお願い致します。